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3月8日 種蒔 メロンの種レノン(タキイ)自家製温熱器(30度程度でOK)を使い蒔きました【真似はしないで下さい、全て自己責任でして下さい】。2日程で蒔いた数だけ発芽しました。 温熱器が無い場合は、風呂の残り湯でも充分発芽します。 |
6月10日 玉吊り メロンは蔓だけでは支えきれないので 実のなっているメロンの蔓に紐をかけ上から1つ づつ吊るす |
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3月10日 鉢植、育苗 芽が出て双葉が開いたらすぐに鉢に植え替え2〜3日かけ日光に慣らしその後は出来るだけ太陽に当てる(太陽に当らないと 徒長する)。 この時期温度管理が大切で低すぎるとうまく育ちません(12〜30℃位を保つ事) |
6月20日 肥大期 交配後4日目〜10日間位充分に水を与え温度.湿度を高めに。水やりはメロンの茎に水が掛からぬように注意 |
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4月25日 畑に定植 本葉5〜6枚(発芽後35〜45日位)に成ったら肥料(堆肥.ぼかし.化成.苦土石灰等)を適量すき込んで耕し高畝にマルチ を張ったビニールハウスに充分水を与え植え付ける。その際温度が重要で夜間でも11℃以下に ならないよう工夫する。線虫防止の為に2週間位前に畑に石灰窒素をすき込むと良い。 春先は、温度管理が大切で12℃(夜)〜30℃位(昼)に保つようにして下さい。 |
6月25日 ネット発生(縦) 肥大によりネットの発生。実割れ防止の為水やりをひかえる |
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5月1日 摘芯,紐誘引 植え付け2週間位で子蔓2本残して摘芯(5〜6節)する。又、ハウスの天井からビニール紐を吊るし、下に固定しその紐に沿って メロンの蔓が這うように誘導する(ビニール紐は荷造り用の安物で充分) |
7月初日 硬化期 交配から15日後から5日間位の間温度出来れば低く(目標:夜12〜16℃、昼間26〜30℃位) アブラムシ の発生(蟻が運んでくるので蟻がいたらアブラムシの発生を疑う事)に注意放って置くと1週間位で全体に拡がってしまう |
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5月30日 整枝、遊びづる 摘芯の時に残した子蔓2本をそのまま伸ばす。その際12節までの孫蔓は早めに適宜取り除く。 13〜16節までの孫蔓を残し、子蔓はその先25節まで伸ばし子蔓を摘芯する。その際17〜22節までの孫蔓も適宜早めに取り除く23~25節までの孫蔓の内2本の孫蔓を遊び蔓として 残す。又、株もとの日あたを良くするために、メロンの根元の下葉数枚取り除く。作業は天気の良い午前中に、又蔓が弱るから一度に行わない |
7月05日 ネット発生(横)及びネット完成。この頃からうどん粉病,蔓枯れ病,蔓われ病,べと病等の病気が発生する場合があるので注意する事。特に、うどん粉病,べと病等は数日ほどで全体に拡がり 対処できなくなることもある。 | ||
6月5日 交配 13節〜16節の孫蔓で人工交配を行なう。その日までに脇芽は摘んでおく。交配枝の蔓先も花芽の先1の葉を残し同様にする。 交配は、午前中8〜9時頃までに当日咲いた雌花に、近くの当日咲いた雄花を採り軽く押しあて花粉をつける。(脇芽摘みは一度にしない。交配後、交配日の札付ける事) |
8月05 収穫 交配後約2ヶ月で収穫できる(ためし取りすること) |
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6月10日 摘果 1つの子蔓になってる4つの実うち大きく、形の良い、尻の綺麗なものを1つ又は2つ残し摘果する(縦長、卵形のものが良い。摘果は実を 下から上に上げれば簡単にもぎとれる。又、上の段になった物の方が大きく育つ) |
8月13日 出来具合 切って食べて出来具合を確認する。 |
収穫物の一部展示 |
今年のメロン栽培 |