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    たのしい家庭菜園   我 が 家 の  家 庭 菜  園    野 菜 の 栽 培 方 法


   3月に入り、春野菜の種まき、植え付け時期を迎え、秋に植えた玉ねぎ,にんにく,そらまめも、ようやく元気に育ち始めました。
これから家庭菜園にとって、いそがしい時期を迎えます。 春先1ヶ月間の作付の早いか、遅いかで、その後の収穫に直接影響して来ますので、充分考慮しましょう。
   これから約半年掛けて、我が家の家庭菜園での、種蒔,育苗から収穫までの状況をお知らせします。

区分野菜の種類作 物 の 写真作 業 状 況 の 説 明
秋蒔き野菜 玉ねぎ

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畑 4月5日の状況 4月30日収穫 9月10日に長期保存のきく玉ねぎを蒔きました。1ヵ月半位して定植、その後1月末少量の追肥。 収穫は、品種により異なるがネオアースの場合は、6月初旬に倒伏するので、その1週間後を目安にすると良い。 手間はそれだけですが、毎年かなり立派な物が採れましす。この品種の保存は、かなり長く来年2月ごろまで可能です。
にんにく

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3/25畑 3/25畑 3/25収穫 9月10日に買ってきた球根植え付け、2月に少量の追肥、6月1日収穫予定、作業はその3回のみです。植付けの時期で、 出来高が変わって来ます、遅くても早くても良くありません。写真写りは良く有りませんが、今年のにんにくは、順調に育っています
ねぎ《分けつ》

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収穫 収穫 収穫 分けつで増える葱4月1日に植えました。草取りを2〜3回、土寄せを2〜3回しました。10月から収穫してます。 このネギは、坊主の出来るネギの比べ 細いが 柔らかく、一年中食べられるのが特徴です。ねぎは、年1〜2回移植した方が 根に刺激を与え良く育ちます。
そらまめ

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そらまめ そらまめの花 収穫 11月初旬蒔き6月初め収穫、春先3月ごろから急速に成長する。特に手入れ不要だが、4月過ぎるとアブラムシの発生することが多いので注意して ください。それ以外の病害虫の被害はほとんど見られません。ただし、草丈が1m位に成長しますので、風の強い場所では、倒れないよう工夫しましょう。
3月まめ 3月まめ 収穫 収穫 11月初旬蒔き5月初め収穫、春先3月ごろから急速に成長する。特に手入れ不要だが、草丈が1.5m位に成長します。近くにネット或いは、 手を立ておくと勝手に絡みつきます。病害虫の被害としては、収穫の後半になると必ずと言っていいほどうどん粉病が発生します。それによって収穫不可能になる事は、 有りませんが、毎年最初に発生する病気ですので、広がらないよう注意しましょう。私の場合は出たら収穫を終わりにし、まめの木を土深く埋めてます。
にら 収穫してます 収穫してます いちど植えると毎年何回も繰り返し収穫できます。また、根が ぶんけつ して増えます。質の良いニラを収穫するには、数年毎に植え替えた方が良い。植替え方は、 下に堆肥をたっぷり入れ、こみ過ぎにならない事が大切です。病害虫の被害としては、窒素肥料が多いとアブラムシが付きますので、特に注意して下さい。
みょうが 生育中 収穫 木陰と多湿を好みますので、庭の木の根元に いちど植えると毎年も繰り返し収穫できます。収穫時期は入梅の頃と秋雨のころです。また、根が伸び ぶんけつ して 増えます。ほとんど手入れの必要はありませんが、4月ごろ芽が出てきますので、その前に草取りをしておくと良い。病害虫の被害は、ほとんどありません。
年2度収穫できる野菜【春蒔き春野菜/秋蒔き秋野菜】 白菜

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なえ 苗 収穫 2月初めにビニールハウスに種まき、3月16日畑に移植、1ケ月ほどトンネル栽培、その後防虫ネット栽培、5月20日頃から収穫できます。 春は病害虫の被害がほとんど無く、早く収穫できるのが、特徴です。ただし、畑に長くは置けません。低温に長期間く当てると結球する前に花芽が出来る事があるので注意 すること。
キャベツ

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苗 畑に移植 収穫 2月20日にビニールハウスに種まき、3月16日畑に移植、1ケ月ほどトンネル栽培、その後防虫ネット栽培、6月10日頃から収穫できます。 春は病害虫の被害がほとんど無く、早く収穫できるのが、特徴です。ただし、畑に長くは置けません。
ブロッコリ

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苗 生育中 収穫 2月20日にビニールハウスに種まき、3月16日畑に移植、1ケ月ほどトンネル栽培、その後防虫ネット栽培,6月10日頃から収穫できます。 春は病害虫の被害がほとんど無く、早く収穫できるのが、特徴です。ただし、畑に長くは置けません。
レタス

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苗 生育中 収穫してます 2月20日にビニールハウスに種まき、3月25日畑に移植、マルチ、トンネル栽培、5月10日頃から収穫できます。
レタスは白菜、 キャベツにつく青虫つかないので防虫ネット不要(根きり虫はつくが春先は ほとんど出ない。畑の砂の中にいる為 防虫ネット役立たない)。又、雨にかかると病気が出やすい ためトンネル栽培がよい。 5月中旬より出来た物から収穫する。春は 早く収穫できるのが、特徴です。ただし、畑に長くは置けません。
ねぎ

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ネギ ネギ 3月初めに年内に収穫出来る葱の種を蒔きました。5月末に移植。12月には、太く立派なネギが収穫できます。春先3月に成ると硬くなり坊主が出てきて 食べられなくなります。ねぎは、種類により1年で収穫できるものと2年かかるものが有りますので種選びには注意しましょう。
大根 ビニールトンネル 大根 収穫 3月1日種まきビニールトンネルで被いました。4月10日ビニールトンネルを外し、大根の両端をくわでさぐり堆肥を入れ埋め戻す(大根は真下に堆肥があると 股根に成りやすいため。肥料をある部分を外して蒔いても良い)。混んでる所を間引き1本にする。5月末大きものから収穫。収穫遅れると、とうだちするので注意。
じゃがいも 生育中 生育中 収穫 3月15日買った種芋5kgを1個当たり2〜3個に分割し畑に植えた。芽がたくさん出て来ますので一番元気なものを1本残し欠き取る。この後2回ほどくるみ芋の緑化 を防ぐ。6月初めに下葉が黄色くなったら収穫。収穫が遅れると病気が出るので注意。天気のよい日にほり、半日ぐらい日に干すと1年位保存できる。
インゲン豆(つる無し) 芽が出ました 生育中 生育中 つる無し,つる有りがあり。場所を取らず、防虫ネットが使えその上、手を立てなくてすむ つる無しが便利4月末〜5月初旬種まき6月頃から収穫出来る 種蒔後35〜45日位で開花その後10日位で収穫できいる。早ければ病害虫の心配ほとんどなし、収穫タイミングがあえば何回も収穫可能です
春蒔き夏野菜 トマト

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苗 苗 結実 2月初蒔き春植え(4/10)、夏植え(8/1)、秋と年2回作り、収穫は5月末〜11月末まで、1回当たりの収穫12〜13段位、雨よけ、ビニールハウス等で 栽培している。品種は大玉、中球トマト詳しくは別途
なす 苗 生育中 収穫 今年は去年の残り種蒔いたらなかなか出ずに遅れたが、3月16日新しい種を買ってきてまいた。3月20日ようやく発芽。早速鉢に移し温室にいれた。畑への植え付けは 5月初め。ナスはねこぶにかかりやすいので、連作にならないようした。3本仕立てにし、手を立て風で倒れないよう紐でしっかり結ぶ。葉の色を見ながら肥切れに注意する。
ピーマン 植付け 生育中 収穫け 病気に強い、パプリカの場合色付きに2ヶ月ぐらい掛かるため栽培場所によっては、比較的虫が付くがネットで防止可能です。又収穫までにかなりの日にちが必要早 期の種蒔きが良い。去年沢山収穫したが、ほとんどたべなかったのであまり作らづ。
スイカ

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苗 生育中 収穫 天候に恵まれ温度さえ確保できれば、病害虫による被害で壊滅するほどの打撃受けることは少なく、比較的簡単にそこそこのものが収穫できます。入梅時期の 栽培は其れなりの工夫が必要です。 詳しくは別途。
メロン

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苗 生育中 収穫 マスクメロンは、高級なイメージですが病害虫に弱く特に病気にかかると無農薬栽培の場合木酢、酢、重曹等自然農薬が有りますがくい止めるのが非常に難しいので 最初から其れなりの、予防に工夫が必要。 詳しくは別途。
トウモロコシ

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マルチ 生育中 生育中 3月末にトンネル又はマルチ栽培が適当。とうもろこしの場合、入梅明け10日位までに収穫するのが理想、マルチ栽培はこの限りにあらず。アワノメイガの幼虫 の被害、アブラムシ被害に注意、鳥害に注意のこと。
ニガウリ 苗 生育中 収穫 3月末種蒔き4月末植え付け、棚を組み網を張って這う場所の確保、6月ごろから収穫できる。病害虫の心配ほとんど無し。蔓ものだから風当たりの強い場所は避けること。 ねこぶになり易いので連作は極力避けること。寒さに弱い。
地這いキュウリ 種蒔 植え付け 初なり 3月10日種蒔き4月20日定植。寒さに弱いのでマルチ、トンネル栽培にした。本葉6〜7枚で親蔓摘む、その後5月20日から収穫可。収穫時期比較的短い ので、5月20日ごろ今度は直接畑に種蒔きすればすぐに芽が出てくるので本葉2から3枚で1本立にし、本葉6〜7枚で親蔓摘む。下に藁を敷くよい。病害虫の心配はほとんど無し しいてあげればうどん粉病ぐらいで私の場合は、農薬散布はしないで収穫するようにしていますが、問題なし
はぐらウリ 苗 生育 収穫 暑さに強いが寒さに弱いので、地温15℃位になってから定植するのがよい。本葉4〜5枚で親蔓を摘芯、子蔓を4本伸ばす、株元から6〜7枚までの孫蔓取り除く 以後は、2〜3枚で止める。子蔓は止めないようしるしする。ウリが20cm以上になったら収穫する。主な病気はうどん粉病だが私は農薬散布はしない
トウガン 種蒔 生育 収穫 暑さに強いが寒さに弱いので、地温15℃位になってから定植するのがよい。子蔓を4本伸ばす、15節以降になるようそれまで孫蔓は取り除く、比較的丈夫なため ほったらかしでも広い場所があれば沢山できる。
かぼちゃ 苗 苗 収穫 寒さに弱いので3月末蒔5月初旬植付が良い定植後親蔓を摘芯子蔓3本仕立とし、」子蔓の10節以降に着果させる。着果節までの孫蔓は除去する。欠点は 栽培に広い場所が必要、うどん粉病にかかり易いが私の場合は無農薬栽培が基本であり、いつも他人に迷惑が掛からない場所選んで作り其のまま放置してる。そこそこ収穫可能。
にんじん トンネル 育成中 育成中 3月1日種まきビニールトンネルで被いました。人参は根こぶ線虫に弱いので根こぶの対策するか、根こぶの発生のない畑を選ぶこと。種は浅く蒔き乾燥させな い事が必要。40日したらビニールトンネルをはがし、キアゲハの幼虫を防ぐために防虫ネットをかける。混んでる所を間引く7月大きい物から収穫
小カブ 育成中 比較的短期間に収穫可能なうえ、場所もとらず冬でも保温すれば作ることができ、1年間を通し生産出き大変便利な野菜です。しかし葉物のため夏場は虫がつきやすく、 防虫ネット栽培等の工夫すれば無農薬栽培が可能だが7〜9月は、虫が多く避けた方が良い
里芋,やつがしら 新芽 生育 収穫 芽だし栽培が良い、肥やしは芋と芋の間に元肥として置き、夏の日照り,乾燥に弱いので、それまでに出来るだけ育つようにする。キアゲハの幼虫が付くので捕殺のこと その他たまに窒素肥料過多により、葉の裏にアブラムシが付くことあり、その他の病害虫の被害ほとんど無し
枝豆 生育 生育 4月5月蒔きが良い。あまり肥料を入れ過ぎると木だけ育ち実がならないので肥料の入れ過ぎに注意。ほとんど肥料は要らない。遮光ネットを使うと虫除けになり無農 薬栽培が可能です。成長も比較的早く、収穫の後別の作物の栽培が可能です。
生姜 発芽 収穫 寒さ、乾燥に、日照りに弱い、半日陰が良い。 種選びが大切(しっかりした物を選ぶ)。1個当り50〜60g切り分ける。切り口は2〜3日乾燥させる。深さ10p溝に堆肥等の肥料を入れ2〜3p覆土、その上に種生姜をおき5〜6p覆土、株間20〜25p位とする。その後発芽後 土寄せする。乾燥に弱いため、芽だし栽培、ビニールなどで保温し梅雨時期育つよう工夫する。
ヤーコン 生育 生育 収穫 前年収穫時に茎についてた芽を冬の間30pぐらい埋めておくと春先そこから芽が出てくるので、堆肥を下に入れ植え替えれば 大きな木(2m位)になるので、台風など風の強い日に木が影響されないようしっかり保護すれば11月には大きな芋が収穫できる。
さつまいも 生育 収穫 5月連休のころ芋づるの苗購入植付けするその際肥料は一切与えず、根付いた頃少量の化成を追肥するだけでよい。植付けは、雨の前後が理想。あとは、自然に育つ
落花生 種蒔 生育 収穫 種蒔き前に石灰まき土壌をややアルカリ性にする。堆肥も充分与える。追肥も必要。蒔き時期遅れると、ほとんど収穫出来ない
オクラ 生育 生育 収穫 特に根こぶ線虫に弱いので注意。病害虫の問題ほとんど無し成長早いので収穫は遅れないようにする。
ポップコーン

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生育 収穫 料理 トウモロコシとほとんど同じだがほとんど虫付かず病害虫の心配なし、日照りにも強い
アスパラガス 生育 生育 収穫 日当の良い保水力の有る土地、風の強い場所は不適、酸性嫌う(PH6,5位)。 病害虫予防のため木は初冬に燃やす。 4月蒔き11月定植(注意:根は切らずに折り曲げる、株間40〜50cm、深さ40cm 幅10cmの中に堆肥多目、苦土石灰忘れず、5cm覆土2年間位株傷み有り)で本格収穫まで3年かかる。 雌株の方が芽太い、収穫は桜の咲く頃から1ヵ月間、芽の成長早いので注意、最終的に親木として 株当り10本位残す
葉物野菜 ミズ菜 青梗菜、ターサイ、水菜、小松菜、からし菜、春菊、さんとう菜、おお葉、かき菜、ほうれん草等色々あるが、ほうれん草以外は、無農薬栽培の場合病気は出ないないが 虫が付きやすく夏場の栽培には適さない。春先早くか、秋から初冬にかけてが良い。比較的成長が早く、寒さに強い。これらの野菜の栽培の際肥料の入れ過ぎ、特に植物は窒素分を葉の貯める性質があるため 窒素肥料の入れ過ぎには特に注意すべきです。私は、他の野菜を多く栽培しており、最近は あまり作っておりません
いちご

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移植 花咲く 初なり 連作不可、適温17〜20℃、耐寒性有り、○5月に収穫終わった優良な株を根鉢を大きく付け植える[6月までにランナー除去7月中旬一斉にランナー出し 30〜40本の苗作るその際1番目の株は使用しない事]。○育苗[株間15p元肥、化成120g苦土100g、根の多い物優先、活着したら本葉3〜4枚残し下葉欠取、ランナー脇芽も取、たまに潅水]。 ○定植[10月下旬植える(その際株元の膨らんだ部分は埋めない事、株間25〜30cm元肥、化成200g苦土100g、冬の間痛んだは欠取)花の咲く方向ランナーの反対側] ○追肥[11月、3月上旬、各化成40g]、○マルチ[2〜3月上旬]、○収穫[5月]

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